年商0円の会社や債務超過の企業など、後継者不足に悩む零細企業・中小企業を中心に
専門家が事業承継の仲介・サポートをします。
年商0円の会社や債務超過の企業など、後継者不足に悩む零細企業・中小企業が中心です。
株式譲渡、事業譲渡、造作譲渡など、譲渡の種別や方法は様々です。
昔ながらの飲食店、製造業、工務店、建築会社など、全業種に対応します。
公認会計士・弁護士・税理士・FA(ファイナンシャルアドバイザー)・各専門家がチームを組んで取り組みます。
民間ならではのフットワークの軽さが売りです。公的期間よりも早く承継可能です。
譲受が完全に完了し、振込決済が終わったタイミングでの完全成功報酬となりますので、承継者様のリスクはゼロです。
当法人のメンバーは、過去に多くの事業承継案件を取り扱ってきています。圧倒的な実績があります。
創業者・経営者・社長・奥様・従業員といった会社や事業に魂を注いでこられた方の「想い」を一番大切に。事業承継をサポートしていきます。
過去の事業承継の事例をご紹介します。
年間売上 | 約3500万円 |
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年間利益 | 約300万円 |
譲渡形式 | 事業譲渡 |
借金が4000万円程度あり、純資産ベースでマイナスの債務超過の運送会社。社長が高齢で体調が悪くなって来ており「従業員の雇用を守ってほしい」との思いで、事業承継を検討し始めた。しかし、営業利益が300万円しかなく、借入金が4000万円の債務超過となれば、後継者もおらず、中々譲り受け希望者もつかなかった。しかし、偶然にも「コロナで運送需要が伸びており、どんな会社でもほしい」という一回り大きいサイズの運送会社が手をあげてくれ、300万円での譲渡が成立した。
年間売上 | 約7000万円 |
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年間利益 | 約2000万円 |
譲渡形式 | 事業譲渡 |
地元の内科と整形外科の近隣を中心に地元で数店舗経営する調剤薬局。 数年前、大手ドラッグストアストアチェーンが地元に3店舗出店。以降、経営が一気に苦しくなった。 調剤報酬の下落なども相まって、現状のまま経営を継続していくことに限界を感じた経営者は当社へ事業承継の相談に。 同じく、地元で10店舗ほど経営を行っている調剤薬局が規模拡大のため、譲受を希望。 売主薬局のブランドと従業員の雇用を残すべく譲渡を決意した。 今では地元最大の調剤薬局として従業員の雇用は維持されている。
年間売上 | 約4億円 |
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年間利益 | 約▲3000万円 |
譲渡形式 | 株式譲渡 |
東北地方の中堅工務店。東日本大震災からの復興によって個人住宅建築を数多く請け負っていた。業務拡大に伴い従業員の大規模雇用、重機購入などかなりの規模拡大を行ったが、ここ数年、受注が減少。借金返済するだけのキャッシュフローがなくなり資金ショート寸前に。当社へ相談があった。東京の大手工務店に買取を打診したところ、「経験のある職人を雇い入れたい」と希望があり、譲受が決定した。経営者は借金を返済し、引退。従業員の雇用は継続させることとなった。
年間売上 | 約1500万円 |
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年間利益 | 0円 |
譲渡形式 | 株式譲渡 |
中部地方の従業員3人の屋根瓦専門の施工業者。屋根瓦の需要減少とともに売上はピーク時の3分の1に。営業赤字に転落し借入に頼ってなんとか会社を回す非常に苦しい状態が続いていた。債務超過解消の見込みがないことからついに銀行からも追加融資を断られた。知人から「赤字・債務超過でも会社は譲渡できる」と聞き、当社へ相談があったとのこと。日本家屋のリノベーションを専門に行う東京の業者が瓦の施工のノウハウを欲していたため譲受を提案。技術力を欲していた同社は1,000万円で譲受となった。雇用は守られ売主企業の職人は譲受企業の元で瓦の施工を行っている。